便秘症や花粉症になり体重は増え体調も悪くなる
今の世の中、戦中戦後の物不足の時代ではあるまいし、栄養不足の人なんてまずいません。その反対で栄養素を摂り過ぎている人の方が圧倒的に多いのです。それも偏って摂り過ぎていることから血が粘ったり、簡単に摂り過ぎることで器官・機能が衰えている人が増えているのです。
健康情報が非常に多くなっているにも関わらず便秘症やうつや花粉症等のアレルギー体質・生理不順に体温が低い・体調不良等でお悩みの人が減るどころか急増しています。
栄養素を摂る為の情報ばかりだから、便秘症やうつや花粉症等のアレルギー体質・生理不順に体温が低い・体調不良で悩むのです。一般的に良いものでも、あなたに必要でないことが圧倒的に多いのです。
東洋医学には未病を治す思想あり
「気・血・水」を基準に人間の体を見ますが、一番大事なのは「気」だと言われています。
詳しくは省きますが、「血」や「水」は大まかには想像できると思います。「気」とは、良い空気を取り入れ、生きた食べ物を取り入れることで「気」が充実してくるとも言われています。
東洋にある呼吸法や食後に手を合わせて「ご馳走様」と言う習慣が物語っていますね。
そう考えると現在社会のようにうつ病等の心の病やキレやすい人が多いのも、呼吸が悪い浅い・空気が悪い・食品が悪い（加工食品・肉食・サプリメント）、ことが影響しているのかもしれません。
健康と美容のPointを実践して、毎日の習慣として取り入れていきましょう。